ポルシェとMTBが好きなんですよ！

ニンテンドーの「ｗｉｉ」が我が家にもやってきた。



僕の留守中にさびしい想いをさせたお詫びに、こどもの日にプレゼント。
ハードとソフトとで３０，０００円は、はたして子供（小学１年生）のおもちゃとしては、いささか高価過ぎはしないだろうか？なんて思ったが、僕にしてもはまっちゃてる始末。
写真を見てもらえれば分かるが、ソフトは「マリオカート」をご所望されました。
今時の子供って、こと「遊び」に関しては吸収が早いというか、上手いんですよね。
感心します。
「ドリフト」なんて言葉もちゃんと知ってるし、カウンターもちゃんとあててる。
「慣性ドリフト」「四輪ドリフト」は、僕が小学生の時に「サーキットの狼」で覚えた言葉。
吹雪裕也の慣性ドリフトはロータスヨーロッパ。
早瀬左近の四輪ドリフトはポルシェ９１１ＣａｒｒｅｒａＲＳ。
単行本読んで、運転した気になっていたっけ。
それが今じゃあバーチャルとは言え、ステアリング握って３Ｄで体験できてしまうなんて。
なんかスゴイ事になっています。
僕らの子供時代の「未来像」ってのが実現している感じがします。

マリオカートはカーレースと言ってもイワユル「障害物競走」。
ちょっとフェアじゃないレースだけど、大人だって熱中しちゃいます。
自分の走ったレースをリプレイで再生して見て、美しいライン取りにうっとりしてみたり。
あ～、サーキット行きたい病がウズウズしてきた。

会社の先輩のロータスヨーロッパは、セルは回るけど初爆がないんだとか。
燃料系トラブルですね。
燃料ポンプかフィルターか、もしくはガソリンが腐ってる。
どっちにしても簡単に直ると良いですね。
僕のＰＯＲＳＣＨＥより年上の、１９６０年代のライトウエイトスポーツカー。
「サーキットの狼」で育った僕らの世代にとっては、なぜだか「スーパーカー」として認知されてる。
もし良かったらくれませんか？
なんてね。非日常車を増やしてどうする？
いや、ロータスなら何とかもう一台ガレージに収まりそうなんで・・・。