ポルシェとMTBが好きなんですよ！

威南記のチキンライスは、知る人ぞ知るシンガポールきってのチキンライス。
口コミで高評価なんだけど、どうなんだろう？ボクにはギリギリセーフというところかな。
確かに、食べてる最中は最高に美味しかったのです、チキンも、スープも、チキンの出汁で炊いたライスも。だけど、こうしてもとの生活に戻ってみると、印象に乏しいというか。結局、日頃から美味しいもの食べ過ぎなんだろうね。口コミマジック、でもあなたは満足するかもしれない。美味い不味いは人それぞれなのです。
量はちょうどランチ向き。
ウーロン茶とチキンライスで、5.5シンガポール＄(385円くらい)でした。
場所が分かりやすいのは、高ポイントだなぁ。
MRTのNS Line NOVENA駅を出て左折、トムソンロードの緩やかな坂道をのぼって、一つ目の歩道橋で道向かいに渡ったら目の前。
ボイルとグリルの2種類のチキンがあって、ボクが注文したのはボイルドチキン。次行くことが出来るなら、グリルに挑戦してみることにしましょう。
あっ、威南記の食器はグラスからプレートに至るまで全てプラスチック製。こんなところが、茶碗屋の息子としては気にかかるのです。