2008年01月30日
カド
これは、我が家の初期完成イメージホワイトモデルである。
とでも言いたくなるような「ARCHITECTURE」している。
それは数多くの「線」で結ばれて「面」を構成しているのだけど「シンプル」なんだよね。
上手い。
これ、実際は「消しゴム」なんだよね。
「KOKUYO」の「カドケシ」
去年のクリスマス、息子にプレゼントした。
消しゴム?せこい?
本当ね、でも「おもちゃ」は色んなサンタさんからもらえるからね。
カンペンケースとボールペンとカドケシと魚かるたをプレゼントした。
魚かるたには大喜びだったが、ステーショナリーには「何これ?」って反応だった。
まあ、これは仕方が無いだろう。
5歳の子の目は「おもちゃ」の方に行っている。
ワシにしてもそうだったろう。
その「カドケシ」なのだが、子供の消し方ではすぐにブロックがもげ落ちてしまう。
ピンポイントで消したいものが在る時は非常に便利なのだが、広い面積を豪快に消すことには向いていない。
細密なイラストや、マークシートを消すのに向いているかと。
「NY近代美術館」に保存されていたりする。
「Gマーク」も付いていたりする。
「新日本様式100選」にも選ばれている。
発売1年で100万個も売れたそうだ。
26歳のデザイナー「神原秀夫」氏の作品。
すっげー!
Posted by kane_944 at 02:50│Comments(0)
│ソノタ