2007年12月22日
ドキンくん
40回目の記念日の朝、自分の顔を鏡に映す。
昨日までの自分とどこかが違っているのだろうか?
大丈夫、何も変わっていない。
人間というのは不思議な生き物で、毎年じわじわと年を取っていくかと思えば、ある時一瞬にして老いてしまうなんて事だってあるのをワシは知っている。
「ピーク」を過ぎるとでも言うのだろうか?
ワシの人生の「頂(いただき)」は一体どこなのだろうか?
まだまだ登りつづけるのか?
はたまた既に下山し始めているのかもしれん。
ただ、「人生の折り返し地点」に立ってしまったことは事実。
これまでの半生(特にここ10年間)を省みて思うが、残りの半生なんて「あっという間」なんだろうな。
1日1日の日々を愛しい日々にしていきたい。
この時期に家を建てたのも、正解だったかも知れない。
「家」はそこに住む「家族」と共に「成長」する。
「家」と「家族」は歩調が合ってこそ楽しい。
建築家氏に提示した「要望リスト」の1/3は却下されてしまったが、考えるに最初から何もかも揃った家なんて、面白くも何とも無いんだろうなと。
建築家氏はそんなことをメッセージとしてこの家に残してくれたんだと思う。
素材は提供された。
味を付けていくのは、ワシらである。
40回目のBIGな誕生プレゼントは、やはり「ガレージの床」だろう。
木曜日についに仕上がった。
板と板の間はホゾがほられて「木製ヤトイガネ」が挟み込まれている。
ワシら素人には到底真似できない凝った仕上げがしてあった。
出来過ぎ。
せっかくなので「土足厳禁」
金曜日、ガレージ扉も見事に修復されて戻ってきた。
建具の匠に感謝である。
後は杉足場板床にリボスの自然オイルを塗れば(施主施工)、晴れて愛車のお出迎え準備完了となる。
年末までにできるだろうか?
来週に入ると、取引先の多くは「お疲れちゃーんモード」に突入してしまう(実際ワシもだが)ので、今週は気合が入った。
今年の仕事は今年のうちに帳尻を合わせておきたい。
今日も朝から取引先まわり。
井原西鶴の「世間胸算用」を思い出す。
「あぁ・・・」
昨日までの自分とどこかが違っているのだろうか?
大丈夫、何も変わっていない。
人間というのは不思議な生き物で、毎年じわじわと年を取っていくかと思えば、ある時一瞬にして老いてしまうなんて事だってあるのをワシは知っている。
「ピーク」を過ぎるとでも言うのだろうか?
ワシの人生の「頂(いただき)」は一体どこなのだろうか?
まだまだ登りつづけるのか?
はたまた既に下山し始めているのかもしれん。
ただ、「人生の折り返し地点」に立ってしまったことは事実。
これまでの半生(特にここ10年間)を省みて思うが、残りの半生なんて「あっという間」なんだろうな。
1日1日の日々を愛しい日々にしていきたい。
この時期に家を建てたのも、正解だったかも知れない。
「家」はそこに住む「家族」と共に「成長」する。
「家」と「家族」は歩調が合ってこそ楽しい。
建築家氏に提示した「要望リスト」の1/3は却下されてしまったが、考えるに最初から何もかも揃った家なんて、面白くも何とも無いんだろうなと。
建築家氏はそんなことをメッセージとしてこの家に残してくれたんだと思う。
素材は提供された。
味を付けていくのは、ワシらである。
40回目のBIGな誕生プレゼントは、やはり「ガレージの床」だろう。
木曜日についに仕上がった。
板と板の間はホゾがほられて「木製ヤトイガネ」が挟み込まれている。
ワシら素人には到底真似できない凝った仕上げがしてあった。
出来過ぎ。
せっかくなので「土足厳禁」
金曜日、ガレージ扉も見事に修復されて戻ってきた。
建具の匠に感謝である。
後は杉足場板床にリボスの自然オイルを塗れば(施主施工)、晴れて愛車のお出迎え準備完了となる。
年末までにできるだろうか?
来週に入ると、取引先の多くは「お疲れちゃーんモード」に突入してしまう(実際ワシもだが)ので、今週は気合が入った。
今年の仕事は今年のうちに帳尻を合わせておきたい。
今日も朝から取引先まわり。
井原西鶴の「世間胸算用」を思い出す。
「あぁ・・・」
Posted by kane_944 at 02:43│Comments(0)
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